報告:国内フィールドワークを実施しました

JSPSDに参加しているジョージア工科大学の教員2名および学生17名、そして東工大の学生7名は、6月4日(日)から6月10日(土曜日)まで、国内フィールドワークに出かけました。東工大が立地する東京は、グローバルに共通するトレンドである都市化という観点からみると、Mega cityの代表例として、研究材料の宝庫といえる場所であり、様々な側面や課題を考える場所に最適です。同時に、JSPSDでは、東京以外の日本各地の現状を理解することが大切だとの認識のもと、1週間と限られた期間でありましたが、国内フィールドワークへ出かけました。

その行程は、以下の通りです。

東京ー>広島ー>高松ー>豊島ー>京都ー>大垣ー>東京

私阿部は、大垣における活動にのみ参加しました。大垣では、岐阜県立大垣北高校を訪問し、同校の学生たちと交流するとともに、GT学生と東工大の学生は大垣北高校の学生たちと一緒に、一緒の大垣の街を歩き、同市に対する理解を深めました。蛭川校長先生、石神教頭先生、安藤先生、髙橋先生、Godbey先生、関係する皆様、大変お世話になりました。誠にありがとうございました。

GT学生と東工大の学生が互いに親睦を深めるよい機会にもなったようです。