Our Research

 コストエンジニアリング

コストエンジニアリングによる新規エネルギーシステムの設計とその評価

 低炭素・脱炭素社会の実現に資するエネルギー変換システムの将来の社会普及を見据え、燃料電池のセルデザインや化学ループのプロセスデザインなどを含む、エネルギーシステム設計やその経済性評価に取り組んでいます。本研究室では、当該技術評価手法をコストエンジニアリングと称し、日々技術革新が進む燃料電池の発電性能、セルデザイン、および製造プロセスにリアルタイムに対応できるデータ構造と評価手法を構築し、それらの技術と経済性の評価を通じて、将来の燃料電池技術や水電解による水素製造の技術的・経済的なポテンシャルについて検討を進めています。
先端技術と社会を結びつけるシナリオを描き、社会導入に際する技術的課題を明らかにすることで、材料開発やエネルギーデバイス開発に向けた道筋を提案することを目指しています。
 
 

 
図 新技術の導入/改善およびイノベーションの評価手法