JSPSDのために来学したジョージア工科大学の学生グループと教員を歓迎し、JSPSDに参加する東工大の学生や教員、スタッフ間の親睦を深め、本プログラムの成功、そしてジョージア工科大学と東工大との絆が今後ますます強くなることを願い、5月29日（火曜日）午後6時半より歓迎会を開催しました。会場は、ロイヤルブルーホール＠蔵前会館でした。歓迎会には、GT側より、14名の学生と3名の教員(Prof. Brian Woodall, Prof. Adjo Amekudzi-Kennedy, Dr. Wendy Newstetter)とそのご家族の皆様がご参加くださいました。また、東工大側からは、JSPSDに参加する学生に加えて、水本理事・副学長、関口副学長、太田特任教授、さらには昨年度のJSPSDの参加者など、GTやJSPSDとご縁のある方々がGT一行を歓迎するために参加してくれました。

歓迎会の冒頭では、水本理事・副学長がGT一行を歓迎する挨拶をされました。水本先生は、本プログラムの 立ち上げを2015年のGT訪問時から力強くご支援くださいました。2018年4月に理事・副学長に就任され、ご多忙極めている中、歓迎会にご参加くださったことに深く感謝申し上げます。

歓談の途中では、東工大の国際交流学生団体であるSAGE のメンバーが東工大の紹介をスライドをつかって行ってくれました（ロージャントン君、ありがとうございました！）

歓迎会が進む中で、Prof. Brian Woodallからは、今回のプログラムに対する期待と東工大側に対する感謝の言葉がありました。また、これまで直接的・間接的にJSPSDの準備及び運営をご支援いただいている関口副学長より、GTの先生方や関係者に対する感謝の言葉と、本プログラムに対する期待、さらに今後両大学の関係がますます深まることを期待している旨、スピーチがありました（関口先生、ご多忙のところご参加ください、誠にありがとうございました）。

歓迎会は、参加学生間の歓談が盛り上がる中、食事も概ねなくなってきた午後８時すぎに、散会となりました。

 

 

 

 

 

 

追伸： 歓迎会の会場のセットアップや片付けに協力してくれた阿部研究室の学生、この５月にGTの環境工学の学士課程を卒業し、こ年度のJSPSDの運営を手伝ってくれることになった庄司さん、JSPSDに参加する東工大学生、そしてケータリングなどの細かい手配と調整を担当してくれた阿部研究室の坂本さんに感謝いたします。

（記録：阿部）