少し(だいぶ?)前の話になってしまいましたが、約2年越しの準備を経て、2017年5月末から8月初旬にかけて実施した、ジョージア工科大学との連携プログラム(Japan Summer Program in Sustainable Development, JSPSD)は、大きなトラブルもなく、終了することができました。
プログラムを通じて、ジョージア工科大学から来日した17名の学生と本学東工大から参加した7名の学生が共に学ぶ様子は、非常に印象的でした。PBLの進め方について、私自身、学ぶところが多くありました。両大学の学生からのフィードバックも概ね良好、前向きでしたので、所定の目的はおおよそ達成できたと考えています。 […]