教員

教授 野原 佳代子(Dr. Kayoko NOHARA)

所属
環境・社会理工学院 融合理工学系 地球環境共創コース

出身
東京都

ひとこと
言語、翻訳、コミュニケーション、サイエンス&アート、メディアに興味のある人、お茶を飲みながら議論したい人、ジャズ好きな人、のはらカフェに歓迎です。

学歴・職歴
ルーヴェンカトリック大学(ベルギー)国際研究員
学習院大学文学部 日本語日本文学科助手
日本学術振興会特別研究員(PD)
オックスフォード大学 東洋学研究科 常勤講師(Junior Lecturer)
オックスフォード大学クイーンズカレッジ大学院 東洋学研究科博士課程修了 博士号取得(D.Phil. 翻訳学)
オックスフォード大学マートンカレッジ修士課程修了 学士号・修士号取得 (歴史学)
学習院大学大学院 人文科学研究科修士課程修了 文学修士号取得 (国語学)

現職
東京工業大学 環境・社会理工学院 教授 (融合理工学系 地球環境共創コース)

主な研究業績等

著書・編書

  • Kayoko Nohara. Translating Popular Fiction: Embracing Otherness in Japanese Translation. Peter Lang: Oxford・Bern・Berlin・Brussels・New York・Wien, 2018.
  • 三島 聡, 野原 佳代子 他『裁判員裁判の評議デザイン 市民の知が活きる裁判をめざして』(電子版)日本評論社 6. 2017.
  • 三島 聡, 野原 佳代子 他『裁判員裁判の評議デザイン 市民の知が活きる裁判をめざして』日本評論社 9. 2015.
  • 野原 佳代子『ディスカッションから学ぶ翻訳学 トランスレーション・スタディーズ入門』三省堂 2014.
  • 真田 治子・野原 佳代子・長谷川守寿(共編著)『大学生のための社会人入門トレーニングコミュニケーション編』三省堂 2011.
  • 梶 雅範, 西條 美紀, 野原 佳代子 『科学技術コミュニケーション入門』培風館,東京, 5. 2009.
  • Shin Hae Kyong, 野原 佳代子Top Class Nihongo 1・2巻, Taragwon(多楽園): Seul, 3. 2009.
  • 朴 鍾升, 野原 佳代子 他 Neo Japanese 1・2巻: 時事日本社, Seoul, 3. 2009.

論文

  • 墨田岳大, 野原佳代子 「理工系教育におけるゼミ形成因子とエフェクトの研究―スコポス理論を利用した試み」『工学教育』vol.66, no.3, pp.2-11, 5. 2018.
  • Kayoko Nohara, Michael Norton and Eriko Kawano, “Imparting Soft Skills and Creativity in University Engineering Education through a Concept Designing Short Course.” International Journal of Engineering Education, Vol.33, No.2(A), pp.538–547, 2017.
  • Kayoko Nohara “Translation education in the Japanese university setting: developing global communication skills for students”, The Journal of Translation Studies, Korean Association of Translation Studies, Vol.16-4, pp.44-61, 2015.
  • Isamu Amir & Kayoko Nohara “The relationship between text and illustrations in a translated science book for children from 19th-century Japan”, New Voices in Translation Studies 12, pp.1-29, 2015.
  • 野原 佳代子, 仲矢 史雄, 中山 実 「 戦後の理科教材の翻訳と編纂に見られ る早期科学リテラシー教育について」『翻訳研究への招待』vol.13, pp.29-52, 5.2015.
  • 野原 佳代子, 川野 江里子 「サイエンス&アート/デザインを利用した理工系人材のための創造性教育」『工学教育』vol.63-1, pp.88-94, 1. 2015.
  • アミール 偉, 野原 佳代子 「異文化コミュニケーターとしての福沢諭吉 : 異文化コミュニケーションの視点から見た科学コミュニケーション」『科学技術コミュニケーション』vol.16, pp. 59-74, 12. 2014.
  • 西野 竜太郎,野原 佳代子 「ソフトウェアUI英語のレジスター分析:目標テクスト生成能力の向上に向けて」『翻訳研究への招待』vol.12, pp.39-60, 10. 2014.
  • アミール 偉,野原 佳代子 「明治初期の科学翻訳における文化的転置について − 福澤諭吉著『訓蒙窮理図解』を中心に −」『翻訳研究への招待』vol.12, pp.61-82, 10. 2014.
  • 陳 燕,野原 佳代子「評価シフトから見る日中の科学技術翻訳の特徴について–英語からの日本語訳と中国語訳を中心に–」『翻訳研究への招待』vol.12, pp.97-120, 10. 2014.
  • Ryutaro Nishino & Kayoko Nohara “Development and Evaluation of Localization Training Software” 『翻訳研究への招待』vol.10, pp.37-50, 8. 2013.
  • 野原 佳代子「理工系学生の国際性とコミュニケーションデザイン力のためのサイエンスカフェ活動効果」『工学教育』vol.59-2, pp.79-84, 3. 2011.
  • 野原佳代子「科学技術コミュニケーションの言語と機能―原発事故を翻訳理論で読む試み―」『専門日本語教育研究』 Vol. 13, pp.19-24, 2011.
  • 野原佳代子「科学技術コミュニケーションと宗教文化が出会うとき-言語学/コミュニケーション論の立場から」 『宗教と社会』 Vol.16, pp.273-276, 2010.
  • Michael Norton & Kayoko Nohara “Science Cafés. Cross-cultural Adaptation and Educational Applications”, Journal of Science Communication, 8-4, 2009.
  • 野原 佳代子「裁判員裁判評議における素朴交渉発生の可能性と問題点-模擬評議「及川事件」の発話交換に発現する裁判官と裁判員の枠組みのずれ」『法と心理』8-1, 11. 2009.
  • 大塚 裕子, 野原 佳代子(ダブル主著者) 「裁判員裁判における評議の進め方(中)議論はどのように整理するのか―困ったときの対処法」『判例時報』2052, 2009.
  • 野原 佳代子, 森本 郁代, 三島 聡, 竹内 和弘「裁判員制度評議における評議デザイン論の展開③ 論告分析型評議の実現に向けて―具体的手法と評議設計における課題・展望」『法律時報』pp.84-95, 81-10, 9. 2009.
  • 野原 佳代子「キャンパスの多言語化と日本語の多様化」『日本語学』, pp.196-206, 5. 2009.
  • 野原 佳代子「科学技術系の仕事をめぐる個人と社会のコミュニケーション」
    梶 雅範, 西條 美紀, 野原 佳代子『科学技術コミュニケーション入門』培風館,東京, pp.15-26, 5. 2009.
  • マイケル ノートン, 野原 佳代子「サイエンスコミュニケーションの発生と発展」梶 雅範, 西條 美紀, 野原 佳代子『科学技術コミュニケーション入門』培風館,東京, pp.111-126, 5, 2009.
  • 野原佳代子「情報フィルターとしての翻訳-絵本の日本語翻訳におけるターゲット操作の提案-」『日本語文学』vol. 44, pp. 133-152, 2. 2009.
  • Kayoko Nohara, Michael Norton, Miki Saijo, Osamu Kusakabe, “Overseas Internships as a Vehicle for Developing a Meta-Level Awareness Regarding Science Communication”, Journal of Science Communication, pp.1-12, 2008.
  • 野原 佳代子, 川本 思心, 日下 部治「グローバルエンジニアの人材育成に向けた東京工業大学における国際化教育の試み」『工学教育』vol.56-4, pp. 114-122. 7. 2008.
  • 西條 美紀, 野原 佳代子, 日下部 治「恒常的な科学技術コミュニケーションの実現にむけて ―インターンシップを中心とした教育プログラムの報告」『科学技術コミュニケーション』Vol.1, pp.25-35, 2007.
  • 西條 美紀, 野原 佳代子, 日下部 治「談話研究から見た科学技術コミュニケーションの意義と実践」『工学教育』vol. 55-1, pp.59-65, 2007.
  • Kayoko Nohara”Moulded Otherness: On the Strategic Use of Proper Names in Popular Japanese Literature”, in M. Garant (ed.) Current Trends in Translation Teaching and Learning, University of Helsinki, pp.185-200, 2006.
  • Ikuyo Morimoto, Kayoko Nohara, Miki Saijo, Kotaro Takagi, Hiroko Otsuka, Kana Suzuki, Manabu Okumura “How Do Ordinary Japanese Reach Consensus in Group Discussion Making? Identifying and Analysing ‘Naive Negotiation'”, Group Decision and Negotiation, vol.15, pp.157-169, 2006.
  • 野原 佳代子, 西條 美紀, 日下部 治「産官学連携による『メディア・政策・博物館インターンシップ』の提案」『日本工学教育協会平成18年度工学・工業教育研究講演会講演論文集』pp.258-259, 2006. 7.
  • Kayoko Nohara, Translation Studies Bibliography, The E.S.T. (= European Society for Translation Studies), The Lessius Institute(ベルギー)and John Benjamins Publishing Company,分担執筆 ,2005.
    http://www.benjamins.com/online/tsb/
  • Kayoko Nohara, “Translational Japanese and Diverse Strategies Available in Translation of Mass Fiction”, Korean &/or Corpus Linguistics, vol.1, pp.417-431, 2003.
  • 野原 佳代子「翻訳における異質さの転移について―ポピュラー小説の翻訳を一つのモデルとして―」『学習院大学国語国文学会誌』vol.44, pp.105-119, 2001.
  • 野原 佳代子「翻訳理論と日本語研究」『学習院大学文学部研究年報』vol. 47, pp.65-82, 2000.
  • Kayoko Nohara “Domestication and Foreignisation Used in Translation between English and Japanese”, Transferre Necesse Est, Scholastica: Budapest, pp.273-277, 1997.