9月30日に幕を開けた五日間のSoMaT October Schoolが大成功のうちに終了しました。
大岡山キャンパスと渋谷QWSを会場として、講義やPhD研究発表、そしてグループワークなどで濃密な五日間を、およそ30名の参加学生たちが完遂しました。渋谷QWSにて行われた最終日の10月4日は、5つのグループが、二日目のフィールドワークからの学びや考察をプレゼンしました。ゲストには、フィールドワークにご協力くださった団体・研究室の方々の他に、SoMaTを支援するノルウェーリサーチカウンシルのメンバーもお越しくださいました。
当研究室からは、修士課程の奥津さんと周さんが参加しました。
各グループがそれぞれ行なったフィールドワークでは、博士課程の藤本さんと木内さんが通訳を担当しました。
五ヵ年のSoMaTプロジェクトの初年度のSoMaT Schoolは東京でしたが、来年はKAISTの統括で韓国で行われます。